佐伯市立直川小学校3年4年
「音楽で心をつなげよう」(音楽科「リコーダーのひびきを感じとろう」)
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使用したICT機器
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[機器]
タブレットモニター
[教師が使用したツール]
[生徒が使用したツール]
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学校・学年
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小学校
佐伯市立直川小学校 3年 4年
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教科
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音楽
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授業の内容
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① 簡単な自己紹介後、本時のめあてと授業の流れを知る。
② 3年生リコーダー演奏(わらべうたメドレー)を聞いてもらう。
③ 4年生リコーダー演奏(パフ)を聞いてもらう。②③の感想を聞く。アドバイスをもらう。
④ 大分県立芸術緑丘高等学校の学生の演奏を聴く。
⑤ 大分県立芸術緑丘高等学校の学生の楽器クイズに答える。
⑥ 遠隔授業の感想を発表し、振り返りをする。
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ICT活用のポイント
(工夫したところ、苦労したところ 、成果、課題) -
児童も教師も初めての遠隔交流だったので、ICT指導員の方に教わりながら準備をした。相手校の担当の方との打ち合わせの回数をもう少し取り、内容を詰めればよかった。楽器の演奏を聴くということもあり、音響が気になった。ハウリングしたり、聞こえにくかったりしたため、効果的な設定の仕方をICT活用指導員の方が考えてくださり、なんとかお互いの演奏を聴き合うことができた。
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実践を終えての感想
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【成果】
○普段、交流のない高校生とふれあうことができ、フルートなどの楽器の音や種類など知ることができた。美しい音色に魅了された。
○聞いたことのある曲を選曲してくれていたため、興味をもって集中して聴いていた。
○リモート交流なので、オーバーアクションや表現力が大切なことに気づくことができた。
○最初は、緊張気味だったが、交流が進むにつれてリラックスし、楽しく活動できた。
○話し方(口を開けて大きな声で、はっきりゆっくり話す、表情豊かになど)に気をつけないといけないことに改めて気づくことができた。初めての人と話すときの表現力育成に役立った。
【課題】
△発表会にならないように、会話の交流ができるように仕組みたい。
【今後に向けて】
★小規模校なので、県外の人との交流や他校の同じ学年の人、他校種の人との交流を通して、多様な考えにふれ、自分の考えを広げたり深めたりする体験をさせ、コミュニケーション力を育成していきたい。
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