大分県立南石垣支援学校小学部5年

主体的に見通しをもって学習に取り組むための支援

使用したICT機器

[機器]
タブレット

[教師が使用したツール]
デジタルソフト
[生徒が使用したツール]
デジタルソフト

学校・学年

特別支援学校
大分県立南石垣支援学校 5年

指導の形態

自立活動、国語科、算数科

詳細

・手指を使った課題は得意だが、プリント学習で文字の読み書き、計算することに苦手意識が見られる
・自分の得意な課題には熱中して取り組むが、苦手な課題には「したくない」と拒否感を示す
・次の活動の時間になっても、得意な課題を続けようとする
・次の活動への見通しをもつことが難しい
・集中力が持続しにくい

子どもの困り

・読み書き・計算に苦手意識がある
・好きな課題に熱中するあまりに、教師の話が聞こえづらい
・周りの友だちのしていることが気になり、学習内容がおろそかになる
・活動の始めから終わりまでの見通しがもちづらい

解決の方策・手立て

・得意・不得意な課題を組み変えることができるアプリの導入
・写真と文字、音声を取り入れることができるアプリの導入
・終わりの見通しがもて、楽しみながら課題に取り組むことができるアプリの導入

実践の様子

・どんな活動なのかわかるように、「やることカード」のアプリを使って、写真と音声を取り入れた手順表を作成した。すると、興味を示し、1つ1つ課題のボタンを押して、写真を見たり、音声を聞いたりして確認するようになった。また、児童のその日の様子を見て、アプリで課題の順番を組み変えるようにした。すると、苦手な課題でも頑張ろうと取り組む姿が見られた。
・課題が終わるごとにチェックをつけ、すべての課題が終わるとアプリ内のキャラクターが増えていく様子を提示すると、早くチェックをつけたいという気持ちが表れ、課題に積極的に取り組む姿が見られた。

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