玖珠町立塚脇小学校2年

かきたい もの なあに

使用したICT機器

[機器]
タブレット

[教師が使用したツール]
学習支援ソフト
[生徒が使用したツール]
学習支援ソフト

学校・学年

小学校
玖珠町立塚脇小学校 2年

教科

図工

授業の内容

「いろいろな形や色で模様を表すために、ドット図を作成する活動を通して、そこから生まれる形や色の面白さや違いに気付くことができるようにする」ことを授業のねらいとして取り組んだ。

ICT活用のポイント
(工夫したところ、苦労したところ 、成果、課題)

いろいろな形や色で模様を表すために、クラスルームで個別に配付した文書処理ソフトに表でドット図を作成させた。一つ一つの四角(ドット)に着色することで、思い思いのドット図を作成することができるとともに、ドット図の仕組みを知ることができた。子どもたちは、自分のお気に入りの図柄やキャラクターをインターネットで調べて、ドット図化していく活動に関心をもち、意欲的に取り組む姿が見られた。また、子ども一人ひとりが自分で、等間隔の表を作成する技能を習得することができ、デジタルコンテンツの活用は、形や色の面白さや違いに気付かせることに有効であった。

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