中津市立大幡小学校6年
私たちにできること
- 
                        使用したICT機器
- 
                        [機器] 
 タブレット
 [教師が使用したツール]
 学習支援ソフト [生徒が使用したツール]
 学習支援ソフト
- 
                        学校・学年
- 
                        小学校 
 中津市立大幡小学校 6年
- 
                            教科
- 
                            国語 
- 
                            授業の内容
- 
                            教科書を読み、ロイロノートに身近な問題を打った後、ダイヤモンドチャートを使って順位付けする。 
 班で話し合い、フィッシュボーンを使って問題の原因や現状などを整理する。整理した情報を使って提案文を書く。
 座標軸で身近な問題について、紹介する効果や方法について確認した後、紹介したい方法を3つ選ぶ。キャンディーチャートを使い、どの方法が身近な問題を全校の人に紹介するのに効果的かを話し合う。話し合って決めた方法(給食の放送やポスターなど)を使い、実際に紹介する。
 
- 
                            実践を終えての感想
- 
                            班での話し合い活動は6年だとなかなか進まないこともあるが、シンキングツールを使うことで考えを整理でき、活発な意見の交換ができた。教科書は提案文を書くことになっているが、提案文以外の方法もやったことで、「どうすれば問題を他の人に身近に感じてもらえか」についても考える児童がおり、学習がより深まった。また、シンキングツールを使うことで、児童がタブレットを指さしながら根拠を持って話し合いをすることができたと感じた。 
 色々なシンキングツールを使うのは難しさがありますが、子どもたちの考え方を整理する材料がたくさんあると学習が活発になると感じました。話し合いが活発になり、みんなが活躍できていたと思います。



 
                                                                                     
                                                                                     
                                                                                     
                                                                                     
                                                                                     
                                                                                    
コメント