大分県立大分東高等学校2年

食中毒の原因となる細菌の特徴に応じた対策を理解する

使用したICT機器

[機器]
タブレットプロジェクタ

[教師が使用したツール]
学習支援ソフト
[生徒が使用したツール]
学習支援ソフト

学校・学年

大分県立大分東高等学校 2年

教科

農業

授業の内容

これまではプリントを用いていたが、試みとしてMetaMojiに変更した。 MetaMojiでは板書の字を好きな色や強調したい色に分けてそれぞれ工夫してノートをとっている姿がみられる。また、iPadをプリント代わりとして活用するだけではなく、調べ学習と組み合わせることで以前よりも主体的に参加している。そのため授業プリントとして『 MetaMoji』を活用し、知識理解として評価したいことは『振り返りシート』のプリントを用いた。今回は「食中毒の原因となる細菌の特徴に応じた対策を理解する」という目標で授業を行った。前時で5つの病原菌の特徴(症状等)を学び、本時では各病原菌の特徴に対する対策について、個人で考えたのち班で意見交換を行い発表する流れであった。前時では病原菌の特徴を学ぶ前に、Mentimeterを活用し生徒が食中毒という言葉を聞いてどのような言葉を連想させるのかを把握し、学習の前後でどのくらい連想する言葉が異なってくるのかを導入の部分で復習として用いた。

ICT活用のポイント
(工夫したところ、苦労したところ 、成果、課題)

・班活動があったため、 MetaMojiのグループ学習ページを活用した。その際に個人学習ページに書いた意見を見ることができなくなったため、スクリーンショットやiPad本体にあるメモのアプリを活用させていきたい。
・前時の復習をする際に、前時に学んだ病原菌の症状について問いかけを行わずMentimeterを活用し、生徒が連想した言葉をもとに復習を行った。そうすることで、自分たちで出した意見のため生徒も答えやすく、問いかけをスムーズに行うことができた。
・今年度から MetaMojiを活用しているため生徒が慣れておらず、使い方を説明する際に指示が通らない場面があった。

実践を終えての感想

・食中毒の原因である病原菌の特徴を学ぶ前に、どのくらい食中毒について知識があるのかを把握するためにMentimeterを用いた。そうすることで、特徴を学習させた後にどのくらい知識が定着しているのか、学習の前後でどの程度連想する言葉が異なってくるのかをクラス全体で共有することができた。
・生徒は授業プリントを MetaMojiに変更後、きっちり書きたい、自分の好きな色で文字を打ち込んだり線を引いたりと、意欲的に学ぶ姿勢を持たせることができた。
・プリントに板書をするときは、スピードが人によってさまざまなであり待機している生徒もいるが、iPadを活用することによってフリック入力する生徒もいればペンを用いて書いている生徒、キーボードで打ち込んでいる生徒と各々が工夫しながら板書をすることができた。

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