明日をつくる私たち

〇学校生活の中での、自分たちの問題点を出し合い、KJ法でまとめる。
〇自分たちの改善しなければならない問題点を、思考ツール「ピラミッドチャート」を使って、一つにしぼる。

自分たちが決定した改善点を、Keynoteを使って、提案書としてまとめる。

アプリを使って、自分たちで提案書を作成する力を養うこと。
〇Keynoteを使い慣れていなかったため、提案書作成に時間がかかった。
〇文字を打つのに、時間がかかった。パソコンの文字入力の経験が足りていないことを痛感した。

〇子どもたちが、Keynoteのいろいろな使い方がわかり、他の教科でも利用できる見通しがたったこと。
〇手書きの提案書にしたら、授業時間をもっととらなければならなかった。作業時間の短縮ができた。
〇文字入力に時間がかかるので、パソコンを使ってキーを打つ力をつける必要性を感じた。
〇国語だけでなく、様々な教科でも、ICTを使った授業計画をしなければならないことを感じた。

今まで手書きに慣れていた子どもたちが、iPadのアプリを使って文書を作成するという活動に、とても意欲的に取り組めたことはよかったと感じる。