大分大学教育学部附属小学校3年

拍にのってリズムをかんじとろう 5/6

使用したICT機器

[機器]
タブレットモニター

[教師が使用したツール]
デジタルコンテンツ
[生徒が使用したツール]
デジタルコンテンツ

学校・学年

小学校
大分大学教育学部附属小学校 3年

教科

音楽科

授業の内容

【本時のねらい】
作ったリズム音楽について、イメージに合うかグループで聴いたり、同じイメージの別のリズムをたたき比較したりすることを通して、よりイメージに合うように工夫することができる。

【評価規準】
作ったリズム音楽について、よりイメージに合うように工夫することができる。

【具体的な児童の姿】
イメージに合っているか友達のリズムを聴きながら考え伝える姿、よりイメージに合うための工夫を考える姿。

ICT活用のポイント
(工夫したところ、苦労したところ 、成果、課題)

【成果と課題】
〇カード内の音符を操作してリズムを作ることができるので、簡単に何度も試して作り変えることができる。
〇カードが1人1台端末内に保存されるので、自分のつくったリズムや振り返りなど記録し、後で確認することができる。
▲すぐに操作できることで、リズム打ちをせずにずっと端末を触ってしまっていたので、目的にあった時だけ使うようにきまりを決めて取り組ませることが大切。

【ICT活用のポイント】
・授業中に活用しやすいように、事前にiPadを演奏順に並べておく。
・iPadは、見やすいように立てて置かせる。
・リズムづくりの経過を整理し評価しやすくするため、リズムを作り直したらロイロノート の「変更のリズム」の提出箱に提出させる。

コメント

コメントを投稿する