大分県立日出支援学校高等部
情報を整理して相手に分かりやすく伝えるための方法を学習する指導
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使用したICT機器
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[機器]
タブレット
[教師が使用したツール]
[生徒が使用したツール]
デジタルソフト
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学校・学年
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特別支援学校
大分県立日出支援学校
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教科
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国語
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指導の形態
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国語Bグループ
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現在の状況
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・昨年度は自分の趣味や好きなことを新聞にまとめる活動を行った。iPadで調べた画像を印刷して台紙に貼ったり、空いたスペースにイラストを描いたりして新聞という形にした。しかし画像の大きさが合わなくて何度も印刷をしたり、何個も画像を並べただけの新聞という形になったりと、読み手に伝わりにくい新聞になった生徒もいた。
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より便利な生活の想定
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・keynoteを使い、伝えたい内容を整理して記事を作成するようにする。
(タイトルをつけて関連付いている内容をまとめる)
・枠が限られているため、その枠におさまる程度の写真、文章にする。
→たくさんの情報の中から伝えたいことを選ぶことができるようになる。
→自分が伝えたいことを、相手にわかりやすいように選ぶことができる。
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実践の様子
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①プレゼン資料に入力する内容をワークシートに記入した。
(名前、タイトル、内容、写真)
②より伝わりやすいように言葉を精選した。
③keynoteの新規プレゼン作成の手順や、文字の入力方法、文字のフォント、色の変え方を、実際に自分のiPadを操作しながら学習した。
④教師が示した自分プレゼンの順番テンプレートのプリントを参考に、自分がワークシートに整理した内容を整理した。
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