大分県立竹田支援学校中学部

音声で聞き取った単語を、文字で出力する国語の指導

使用したICT機器

[機器]

[教師が使用したツール]
[生徒が使用したツール]
デジタルソフト

学校・学年

特別支援学校
大分県立竹田支援学校

教科

国語

指導の形態

国語

詳細

50音を1文字ずつ読むことができ、知っている単語であれば平仮名のみの表記からカードを選ぶことができる。しかし、音声で聞き取った文字を出力する(書き、カード並べ、VOCA等)際に逆になったり、はじめの文字を選べなかったりする。また、教師の訂正が学びの意欲を低下させ、問題に向かえないことがある。しかし、見通しを持つと学習に参加できることが多い。

子どもの困り

・訂正されずに確認する方法がほしい。

解決の方策・手立て

・一人で行うことができるような教具にし、エラーが次第に訂正されるような仕組みにする。

実践の様子

国語の指導の場面で、バインダーにマジックテープを貼ったものに6枚の写真カードを貼り、写真カードと同じ写真をタップすると写真と文字が大きく表記され読み上げられるようにした。(写真カードは1枚ずつ教師に渡し、終わりの見通しが持てるようにした)すると、Bのパネルに切り替わり、『は』『と』と入力して『もどる』を押すとはじめのページに戻れるようにした。文字付写真カードと文字支援つきのパネルはすぐに対応できたため、次に、パネルの写真の部分に文字の支援をなくし、(タップすると音声のみ)文字付写真カードと対応できるようにした。すると、写真カードの文字を時々、手がかりにしパネルを選んだ。3番目に文字なしパネルと文字なしカードを対応できるようにした。エラーがあった際には文字付カードにそっと変更するようにした。4番目に写真カードを番号のカードに変え、音声のみ出力されるようにした。すると音声から判断し『はと』と聞いて『は・と』を打った。

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