大分県立別府支援学校石垣原校小学部6年

鉄琴に合わせて音を鳴らす指導

使用したICT機器

[機器]
タブレット

[教師が使用したツール]
デジタルコンテンツ
[生徒が使用したツール]
デジタルコンテンツ

学校・学年

特別支援学校
大分県立別府支援学校石垣原校 6年

教科

自立活動

障がいの状況

・慢性呼吸不全のため24時間呼吸管理を行っている 
・自力で身体を動かすことはできないが、眼球のみ動かすことができ、問いかけに対して、眼球を上にあげて返事をする

子どもを取り巻く状況

・1歳から現在まで入院している
・ベットサイド授業、午前1時間、午後1時間15分の2回

子どもの困り(本人の困り)

・眼球を動かすやり取りは、看護師や教師の問いかけがある時に限られ、内容や返事も問いかけ次第となりがちである
・手や足など身体を使った活動は教師と一緒でないと難しく、自分の力、タイミングでできる経験が乏しい

解決の方策・手立て

・眼球の動きを使って楽器演奏ができる装置を用いる
 →iOAKで眼球の動きをスイッチ化し、MaBeee電池を入れた『打楽器お助けとんとん君』を動かす

実践の様子

・『打楽器お助けとんとん君』にマレットを設置し、タンバリンを叩いて鳴らすようにした。
・眼球を上げると装置が動き、さらに楽器が鳴ることを本人が確認できるよう、見えやすい位置に装置を設置して練習した。
・楽器を鳴らすことに慣れてきたら、教師が簡単な童謡曲を1小節ずつ鉄琴で演奏し、間奏で楽器を鳴らすようにした。
                   ↓
・教師の演奏する曲を聞きながら、鉄琴の音が止まったタイミングでタンバリンを鳴らすことができた。

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