玖珠町立八幡中学校2年

文法(用語の活用)

使用したICT機器

[機器]
タブレットモニタープロジェクタ

[教師が使用したツール]
デジタルソフト
[生徒が使用したツール]
デジタルソフト

学校・学年

中学校
玖珠町立八幡中学校 2年

教科

国語

授業の内容

用言の活用を学習し、練習問題を解いた。
用言の活用のまとめとして問題と解説を作成させ、互いに解いて解説を行わせた。

ICT活用のポイント
(工夫したところ、苦労したところ 、成果、課題)

生徒同士が作った問題を交流すること。問題を写す時間を省略し、解くことと解説をすることに重きをおいた。ロイロノートスクールで作ったスライドを集約した。また、発表時は、教室常設のTVにも映し、配信も行い、手元でも顔を上げても画面を見られるようにした。

実践を終えての感想

生徒は普段よりも進んで話し合いを行うことができ、また、問題をノートに写す時間も短縮することができた。
スライドの作り方。生徒はやはり、文字を多くしがちであったので、短く簡潔にまとめてことばで説明するということの指導の徹底が課題となった。
生徒はいつもよりも楽しそうに活動を行っていた。また、ペアで一つの画面を見ることができ、近い距離で真剣に話し合いができていた。前述の課題を改善しつつ、より効果的に、より早く生徒が使いこなせるよう指導を続けていく。

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