大分県立日田林工高等学校3年
数値処理とグラフ
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使用したICT機器
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[機器]
タブレットモニタープロジェクタ
[教師が使用したツール]
デジタルソフト [生徒が使用したツール]
デジタルソフト
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学校・学年
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高等学校
大分県立日田林工高等学校 3年
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教科
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電気
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授業の内容
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実験結果を元に、正しくグラフが描ける。→実験結果から各自が注意事項に従ってグラフを作成し、評価・改善を行った。グラフから実験式を決定する。→グラフから1次関数を求める手立てを理解させる。グループで、グラフから実験結果の検討を行い、iPadでまとめ、発表を行う。
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ICT活用のポイント
(工夫したところ、苦労したところ 、成果、課題) -
グループ内の意見をまとめ、発表するツールとしての活用。
グループワークを行うことの意味や、方法を伝えたこと。
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実践を終えての感想
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グループによってプレゼンの方法が様々で創意工夫が見られた。keynote(プレゼンアプリ)とShare(ノートアプリ)でのプレゼンによる特徴が分かった。
1時間の使い方をもう少し工夫し、充実したものにしたかった。iPadを使用する際の生徒のスキルが低く、見積もった時間よりも多くかかった。グループワークに最適な人数の検討と課題の質を高める必要がある。
授業を終えて、自分自身の授業スキルの足りなさを感じました。普段から1時間のめあてや目標を明確にした授業づくりをしていく必要があると再確認しました。また、生徒にタブレットを活用させる事への研究が不十分であったことも反省点です。
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