大分県立竹田支援学校小学部2年
平仮名の文字とものの対応を学ぶための指導
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使用したICT機器
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[機器]
タブレット
[教師が使用したツール]
学習支援ソフト [生徒が使用したツール]
学習支援ソフト
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学校・学年
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特別支援学校
大分県立竹田支援学校 2年
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教科
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国語
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詳細
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・特定の言葉を話すことができるが、音声表出できる語彙数が少ない。
・平仮名の文字と音声が一致しない。
・文字(単語)と物(イラストや写真)の対応が困難。
・エラーをしたり、難しいと感じたりする課題には抵抗感を示したり癇癪を起こしたりする。
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子どもの困り
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・写真やイラストなどの具体的な視覚情報の把握が得意であるが、文字や記号などの抽象的な視覚情報の把握が困難である。
・文字が物の名前を表すものであることを把握できていない。
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解決の方策・手立て
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・イラストや写真と文字の塊(単語)が対応していることを視覚的に把握しやすくする。
・徐々に手掛かりを少なくしていき、成功体験を通して、イラストや写真と文字を対応できるようにする。
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実践の様子
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・国語の授業での「平仮名を選ぼう」の学習活動の中でアプリ「ひらがなわかるもん!!」を活用した。
・文字(単語)を自由に設定でき、児童の興味ある物を撮影した写真を取り込むことができるため、文字の学習に対して抵抗なく活動に取り組むことができた。
・イラストや写真と文字が同時に提示されているものを見て、同じ文字を選ぶ活動をする際に、選択肢の中の文字に注目することから、文字をよく見るようになった。
・「イラスト(写真)+文字」に対応する文字を選んだり、「イラスト(写真)+文字」に対応するイラスト(写真)を選んだりするなど、選択肢の刺激の種類を自由に設定することができる。児童の得意な刺激を設定したり、手掛かりの刺激を減らしたりすることができるため、スモールステップでイラスト(写真)と文字の対応を学習することができた。
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