玖珠町立くす星翔中学校3年

消費者被害と消費者の自立

使用したICT機器

[機器]
タブレットモニター

[教師が使用したツール]
指導者用デジタル教科書学習支援ソフトデジタルホワイトボードソフトデジタル付箋
[生徒が使用したツール]
指導者用デジタル教科書学習支援ソフトデジタルホワイトボードソフトデジタル付箋

学校・学年

中学校
玖珠町立くす星翔中学校 3年

教科

家庭

授業の内容

「消費者被害の現状や悪質商法の手口を知り、キャッチセールスのロールプレイを通して、その対処の仕方がわかるようにする」ことを授業のねらいとして取り組んだ。

ICT活用のポイント
(工夫したところ、苦労したところ 、成果、課題)

ロールプレイを通して、気付いたことを文書処理ソフト(ワークシート)にまとめた後、slidoという意見集約ツールを使って互いの意見を共有した。その後、デジタル付箋を活用し、悪質商法の手口やその対処法について班の中で意見交流し、クラスに向けて各班の意見を発表した。

最後に、振り返りとして、「今後の対処方法について」フォームに入力させ、クラス全体で共有した。デジタル付箋を活用する場合、長文で入力させるのではなく、要約した内容を短文で入力させ、詳細については生徒に発表(説明)させることも考えられる。このような学習活動により、考えをまとめて説明する力の育成につながると思われる。

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