大分大学教育学部附属小学校5年

整理・整頓で快適に 2/4

使用したICT機器

[機器]
タブレットモニター

[教師が使用したツール]
デジタルコンテンツ
[生徒が使用したツール]
デジタルコンテンツ

学校・学年

小学校
大分大学教育学部附属小学校 5年

教科

家庭科

授業の内容

【本時のねらい】
整理・整頓の仕方ついて、生活をよりよくするために整理・整頓の手順を知ったりグループで改善すべきところを考え活動したりすることを通して、工夫し実践することができる。

【評価規準】
整理・整頓の仕方について問題を見いだして課題を設定し、実践に向けた計画を考え工夫している。

【具体的な児童の姿】
「大きさを揃えるとどこにあるか把握しやすい」
「置く場所を決めると自分のものをすぐに取り出すことができる」
「出席番号順に並べると見つけやすい」

ICT活用のポイント
(工夫したところ、苦労したところ 、成果、課題)

【成果と課題】
○どこを改善するか見通しが持て、グループで出た意見を書き込むことができる。
○ビフォーアフターの写真を比べ、自分たちの実践した成果が見て分かる。
○他のグループがどんな工夫をしたのか確認でき、意見交流することができる。

【ICT活用のポイント】
・整理・整頓のビフォーアフターを比較することができるよう、同じ位置から撮影するように指導を行った。
・整理・整頓に関する「知識・技能」を活用することができるようiPadを持ち帰らせ、家庭でも整理・整頓のビフォーアフターを記録に残すようにした。

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