ふりこの動き

ふりこの一往復する時間が変わる条件は、「ふりこの長さ」「振れ幅」「おもりの重さ」のどの条件かを予想して、実験計画を立てた。１回目の実験で「振れ幅」について実験し、２回目の実験で「ふりこの長さ」について実験した。本時は、まず「おもりの重さ」が、振り子が一往復する時間に関係があるかどうかを予想する。次に実験の中で、一往復する時間を計って記録をすると共に動画を撮る。最後に、時間の数値上で変わらなかった一往復する時間が、映像でも変わらないかを２つの動画を比較しながら確認する。

実験の説明のスリム化と数値の結果を映像で確かめること。
後で映像を比較しやすいように、振り子の位置やiPadの位置、撮り方などをある程度統一したこと。

数値だけではわかりにくい内容を映像で確認することができた。
撮影の背景を黒などにしたら、より見やすかった。
思った以上に子どもたちがiPadの操作を使いこなせていた。