佐伯市立蒲江翔南学園2年

大気中の水の変化

使用したICT機器

[機器]
タブレット

[教師が使用したツール]
デジタルソフト
[生徒が使用したツール]
デジタルソフト

学校・学年

中学校
佐伯市立蒲江翔南学園 2年

教科

理科

授業の内容

目的の理解・用語の確認を行う。・・・生徒が授業を行う目的、基本用語の確認を各自教科書を使って行う。
演習を行う。・・・簡単な練習問題を解き、まとめた内容の確認を行う。
授業用のプレゼンテーションを作成する。・・・授業に向け、グループでkeynoteを使った黒板データの作成をさせる。

1.目標の確認
2.代表班が授業を行う。「夏と冬では洗濯物がどちらが乾きやすいか、飽和水蒸気量との関係から考えさせる」Keynoteを電子黒板として使い、ロイロノートでうまく話し合いが進まないグループにヒントを出す。
3.振り返りとして、ドライヤーで髪が乾く理由を、飽和水蒸気量から説明させ、ロイロノートを使い発表する。

ICT活用のポイント
(工夫したところ、苦労したところ 、成果、課題)

・イメージしにくい現象が視覚的に捉えやすくなることで、日常生活の事象について、理科の見方・考え方を働きやすくすることができる。
・理解の難しい内容を視覚化することで、説明を補助することができる。

教科書を読んでからの学び合いの促進のため、生徒に授業を行わせること。

実践を終えての感想

教科書から内容を読み取る力が向上した。表現力の向上が見られた。
理科の見方考え方を使い、日常生活を見る意識が育った。
今まで行っていた授業にいかにタブレットを導入するよさを考えながら、授業を組み立てました。興味を持ち、発信力を高めることができたと思います。よい経験をさせてもらいました。

コメント

コメントを投稿する