臼杵市立下北小学校4年
タブレットからスフィロを動かしてみよう、計画的に動かすには何を組み合わせたらいいだろう
-
使用したICT機器
-
[機器]
タブレット
[教師が使用したツール]
デジタルソフト [生徒が使用したツール]
デジタルソフト
-
学校・学年
-
小学校
臼杵市立下北小学校 4年
-
教科
-
総合的な学習の時間
-
授業の内容
-
・タブレットとスフィロを接続し、向きの調整や色の変更を行う。自由走行や「鬼ごっこ」、障害物避け、画面に描いた図形通りに動かす活動を通して直感的な操作に慣れる。
・「計画的に動かすには何を組み合わせたらいいだろう」という課題に対し、アプリ上でブロックを組み合わせて動かす活動へ移行する。ブロックを組み合わせ「体育館を半周させる」プログラムを作成する。試行錯誤しながら必要なブロックを確認し、教師の支援を受けながら角度や時間を調整して目的の達成を目指す。
・直進の組み合わせで進むことや、制御において「停止」させることの重要性を確認する。振り返りでは、角度の考慮や時間指定による制御の難しさを共有し、論理的な手順の必要性について理解を深める。
-
ICT活用のポイント
(工夫したところ、苦労したところ 、成果、課題) -
【成果と課題】
•プログラミングで目的を達成するためには、何を動かしたり、組み合わせたりしたらいいのかという予測する力と、出発地点から終止点はどれぐらいかかるかという時間感覚を身につけることができた。
•活動が多かったので、まとまった話し合いの時間が少なかったが、活動を通して分からないところは友だちに聞いたり、友だちと共に活動したりして自発的に友だちと関わることができた。
•2時間続けて体育館を使用して活動を行うことで、広い範囲で活動を行うことができ、機器だけではなく自分自身も動きながら活動することができてのびのびと授業できた。
•初めからプログラミングを行うのではなく、自由に動かす時間を取ることで、誰にでも機器を簡単に動かすことができると自信につなげることができた。
△対象物を自分が好きなように動かす活動は楽しくできていたが、目的を達成するためのプログラミングの活動になると、自分が思うように動かないことに対して諦める子どもと考えを深めることができる子どもと二極化したので、全員が目的達成のために考えを深めることができるような段階を踏んだ活動を取り入れていきたい。
△めあてを提示する時間は早めだったが、課題が2時間目だったので、もっと早くに出しておけばよかった。
【ICT活用のポイント】
•電子黒板に教師のタブレット画面を映しておくことで、子どもたちもタブレットの操作方法が分かり、円滑な流れができた。
•子どもたちのタブレット内に事前にアプリを入れて、初期設定をしておくことで、始まりから時間を取られることがなくスムーズに授業に入ることができた。
•アプリの使い方をたくさん知っておくことで、様々な活動の提示の仕方ができた。その結果2時間飽きることなく休憩もほぼしないで活動している子供もいた。
•アプリ上で色を変えることができるので、最初に自分の色を設定しておくことで、混ざらないように使用することができた。
△教師自身がアプリの使い方や、機器の動かし方を理解するのに時間がかかった。
△タブレットの充電、機器の充電を必ずしていないと活動に参加できないので、充電を必ず行う。



コメント