大分県立日出支援学校小学部6年

頭の後ろでバンダナを固結びする指導

使用したICT機器

[機器]
タブレットカメラ

[教師が使用したツール]
デジタルソフト
[生徒が使用したツール]
デジタルソフト

学校・学年

特別支援学校
大分県立日出支援学校 6年

教科

自立活動

詳細

・視覚優位で言葉だけの説明ではイメージがしにくい。
・障がいの特性から忘れやすさがあり、既習事項を覚えていないことがある。                   
・左手に若干の麻痺があり、手指に強く力を入れたり、細かい手指の動きをしたりすることが難しい。

子どもの困り

・紐を見ながら蝶々結びや固結びはできる。
・バンダナを結ぶなど結ぶ様子が見えない場合は、まだ結ぶことができない。
・特に左手は細かい手指の動作が苦手なので、的確に位置を把握することが難しい。

解決の方策・手立て

・iPadのカメラアプリで後ろを映したものを前のモニターで映すことによって、後ろの状況が視覚的にわかるようにする。

実践の様子

・後ろで結ぶ時には固結びを2回する必要があるので、1回目は教師がして、2回目を児童が結び、徐々に2回とも児童が結ぶようにしていった。
・モニターを見ながら結ぶようにすると、児童から「モニターがあった方がわかりやすい。」という言葉があり、確実にバンダナの裾をつかめたり、穴を大きく作って入れたりすることができるようになった。
・モニターを見ながら繰り返し練習すると、結ぶ時の感覚をつかみ、教師の支援なしにバンダナの固結びをすることができるようになった。
・本児はエプロンの紐を後ろで蝶々結びをすることができるようになりたいという目標を持っており、今後はエプロンの紐を後ろで結ぶ活動について同様の取り組みをしていきたい。

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