大分県立別府支援学校鶴見校小学部5年

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iPadを利用した学習に取り組むための指導

使用したICT機器

[機器]
タブレットモニター

[教師が使用したツール]
デジタルソフト
[生徒が使用したツール]
デジタルソフト

学校・学年

特別支援学校
大分県立別府支援学校鶴見校 5年

教科

算数国語

詳細

・気になることに気を取られることが多く、持続して学習に取り組めない
・医療型施設に入所しているため生活経験が少ない。

子どもの困り

・気になることがあると、そちらに気を取られてしまう
・言葉は知っていても具体的にどのようなものかをイメージすることが難しいが、映像や写真などがあると興味を持ちやすい。
・iPadの操作が好きであるが、特定のアプリ(Youtube)の使用に夢中になることがある。

解決の方策・手立て

・iPadの「Keynote」を使い、写真や映像、イラストとカタカナ・ひらがなを時間差で見せることで、読み方を覚えることができるようにする。
・iPadのアプリ「おうちモンテ」を使って、型はめや色分けの学習を行う。使用する際はアクセスガイドやタイマーを利用して学習時間を明確に知らせる。

実践の様子

・国語、カタカナを読む学習では、「Keynote」のアニメーション機能を使ってカタカナを先に見せて読んだ後に、平仮名と写真を見せて、答えを確認する流れで活動を行った。また、教員用iPadをモニターに接続し、見やすくした。アニメーションで正解かどうかを確認して、正解だと喜び、積極的に学習に取り組むことができた。繰り返し取り組む中で、Keynoteを自分で操作して、カタカナの読み方が正しいかを確認しようとすることもあった。
・算数、「おうちモンテ」で、型合わせや色分けなどの学習に取り組んだ。アクセスガイドを使って、他のアプリを使えないようにして勝手に学習をやめることのないようにすることで、時間いっぱい学習に取り組むことができた。学習を繰り返すと、タイマーが鳴って学習時間が終わっても、型合わせや色分けなどの課題が終了するまで学習に取り組もうとする姿勢が見られるようになった。

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