豊後大野市立犬飼小学校1年
いろいろなふね~のりものをしらべて、のりものじまん大かいをしよう。~
-
使用したICT機器
-
[機器]
タブレット
[教師が使用したツール]
学習支援ソフト録画装置 [生徒が使用したツール]
学習支援ソフト録画装置
-
学校・学年
-
小学校
豊後大野市立犬飼小学校 1年
-
教科
-
国語
-
授業の内容
-
国語「いろいろなふね」の単元で扱った。まず導入で、~のりものをしらべて、のりものじまん大かいをしよう。~という全体のめあてを知らせた。そして、乗り物自慢大会で見せるロイロノートのカードの教師モデルを提示した。「いろいろなふね」には、4つの船が出てくるので、それぞれの船について読み取り、ワークシートにまとめた。それと同じ形式で、ロイロノートにもまとめていった。その際は、①やく目②つくり③できることで分け、最後に写真も取り込んだ。最後には船4つと、自分の選んだ乗り物1つをロイロにまとめ、提出箱に提出させた。最後の時間に大型テレビで全体で見合い、感想を言い合った。できたカードは印刷し、掲示した。
-
ICT活用のポイント
(工夫したところ、苦労したところ 、成果、課題) -
成果・課題
ワークシートと、ロイロの型を同じにしたため、ワークシートを見ながら、ロイロのカードに打ち込んでいくというやり方で、子どもたちはスムーズに活動ができた。5回同じ活動を繰り返すので、1回目は全体で同じようにつくっていったが、2回目からはほとんどの児童が自分でどんどん作業をすることができた。
工夫・苦労
長い文章を打ち込むのは、初めてだったため、どこで変換ボタンを押すのか、どこで確定ボタンを押すのかという指導が難しかった。また、ひらがな表で打ち込んでいくのに、かなり個人差があった。
コメント