「まかせてね　今日の食事」～理想のこんだてづくり～

１食分の献立について、担任が例示した献立をグループで共有ノートを使って資料を見たりまとめたりしながら改善する活動を通して、食材の数や色どりなども理想の献立をたてるポイントになることを学習した。

成果・課題
○シンキングツールを使って改善する前と後の献立を並べることで、献立作りのポイントを考えることができた。
○日頃から、他教科でもタブレットを使っているので、時間をかけずに書いたり検索したりまとめたりできていた。
○共有ノートの書き込みをグループ長のみに限定した。それによって、他の子は話し合いに集中でき、資料を写す、検索する等の役割を分け合いながらじっくり話し合いをすることができた。

工夫・苦労
○献立を立てたり、献立改善のための比較やポイントづくりにＹチャートや情報分析チャートの活用をした。
○共有ノートの書き込みを限定し、話し合いに集中させた。資料を写す、検索する等の役割を分け合いながらじっくり話し合いをすることができた。
○子どもたちの献立改善の手立てとするため、資料箱に主催・副菜・汁物のメニュー例を入れておいた。