竹田市立都野小学校1年
いろいろな言葉をまとまりに分けよう。
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使用したICT機器
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[機器]
タブレットモニター
[教師が使用したツール]
デジタルコンテンツ [生徒が使用したツール]
デジタルコンテンツ
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学校・学年
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小学校
竹田市立都野小学校 1年
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教科
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国語
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授業の内容
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単元目標は「言葉には意味による語句のまとまりがあることを知り、語彙を豊かにする」ことである。全3時間扱いで、まとめて呼ぶ言葉があることを、絵カードを操作し、仲間ごとに引き出しに名前を付けて整理することによって気づかせようとしている。児童が意欲をもって取り組める課題や教具を工夫すること、学習形態や手立てを工夫することを意識し、発達段階や児童の実態から具体物やICTを使った操作活動を取り入れた。
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ICT活用のポイント
(工夫したところ、苦労したところ 、成果、課題) -
【成果と課題】
・具体物やタブレットを使って操作活動を行うこと、文字での言葉でなく、自分の生活と結びついた言葉としての学習ができた。
・ロイロノートでイラストを簡単に動かして仲間分けができ、学習の振り返りができた。
【ICT活用のポイント】
授業の初めに電子黒板に日にちの特別な読み方を提示し、読み方の確認と音読をすることで児童を授業に引きこみ、集中させることができた。
導入段階では絵カードを操作して、仲間分けをした。ふりかえりの段階で、練習問題としてロイロノートで言葉の仲間分けをした。ロイロノートを使うことで教材の準備の時間短縮ができ、児童は単純操作で問題解決できるので、意欲を持続させることができた。
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