臼杵市立東中学校2年
生物の体はどのようにできているか
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使用したICT機器
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[機器]
[教師が使用したツール]
学習支援ソフト [生徒が使用したツール]
学習支援ソフト
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学校・学年
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中学校
臼杵市立東中学校 2年
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教科
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理科
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授業の内容
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・先生から配布されたロイロノートのワークシート上で、6つの細胞の写真を2種類に仲間分けする。
・個人で分類を考えた後、班で分類理由を共有し、全体で発表する。
・動物と植物で細胞のつくりが違うことを確認する。新たに配布されたロイロノートのワークシート上で、植物にあって動物にない部分を色塗りして提出する。
・提出し共有されたシートを比較し、動物と植物の細胞のつくりの違いについて理解を深める。
・ロイロノートのアンケート機能を使って、授業の振り返りを記入し提出する。
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ICT活用のポイント
(工夫したところ、苦労したところ 、成果、課題) -
・教材提示用にロイロノートのノート上に事前に画像を準備しておくことで、必要なタイミングで簡単に画像を拡大して提示することができた。
・提出機能を使うことで考えをデジタルテレビ画面に提示しながら発表することができるため、それぞれの生徒の考えの違いを比較しながら授業が進められた。
・アンケート機能で授業の振り返りを行うことで、データでの統計管理が簡単にできる。
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実践を終えての感想
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・手元のiPadで細胞の画像で拡大したり印を付けたりしながら比較・分類することができるので、細かいつくりの違いを確認でき、個人のペースで理解を深めることができた。
・違いを色塗りする際に、間違えてもやり直しが簡単にできるので、失敗を恐れずに試行錯誤しながら活動に取り組むことができた。
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