臼杵市立海辺小学校6年
持続可能な社会を生きる
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使用したICT機器
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[機器]
[教師が使用したツール]
学習支援ソフト [生徒が使用したツール]
学習支援ソフト
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学校・学年
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小学校
臼杵市立海辺小学校 6年
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教科
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家庭科
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授業の内容
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児童たちは、前時までに環境問題と日常生活のつながりを知り、興味を持った環境問題を引き起こす原因をチームで調べて解決策をロイロノートのシンキングツール「ウェビングマップ」に整理している。本時ではチームで「座標軸」を使って解決策を分類整理する。活動を通して「簡単にできること」「すぐにできること」を見つけ、自分たちが取り組める具体的な実践を全体に紹介する。
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ICT活用のポイント
(工夫したところ、苦労したところ 、成果、課題) -
・座標軸による分類の視点がグループ内で共有できていたので、発表までがスムーズだった。
・振り返りにロイロノートのアンケート機能を使ったことで、更に加筆するなど振り返りが深まった。
・ロイロノートのカードを使うことで、意見の加筆修正も簡単にできるため積極的に意見を出し合うことができた。
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実践を終えての感想
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・児童一人ひとりが自分の考えをしっかりと持ち、友だちの意見を認めながら自分の意見と比較し伝え合うことで、さらに自分の考えを深めることができた。
・少人数のチームに分け、それぞれのテーマを持ち役割分担が明確であるため、どの児童も傍観者になることなく話し合いに参加できた。
・タブレットでの発表は残らない→板書への位置づけの工夫が必要(ふり返りの際、画面がアンケート結果になり、発表画面が確認できなかった)
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