大分県立別府支援学校石垣原校小学部4年
物語『どうぞのいす』の内容を正しく読み取るための指導

-
使用したICT機器
-
[機器]
タブレット
[教師が使用したツール]
デジタルソフト [生徒が使用したツール]
デジタルソフト
-
学校・学年
-
特別支援学校
大分県立別府支援学校石垣原校 4年
-
教科
-
算数国語
-
詳細
-
・病院のベッドサイドでの授業を毎日受けている。車いすに乗る機会が週3回あるが、病室から出ることはほとんどない。学校への登校は月に一度、1時間程度のみ。実際に見たり、聞いたりという経験が少ない。授業以外の時間はほとんどDVDを観て過ごしている。
・身体機能として、全身脱力状態で生活は全介助である。両手の親指と人差し指をわずかに動かすことができるが、具体物の操作は難しい。
・両手の親指のわずかな動きで紐を引く、スイッチの操作を取り入れた学習を行っている。
-
子どもの困り
-
・教師の読み聞かせを聞き、「このお話には誰が出てきたかな」の問いに2~3人の登場人物を答えることができるが全員は答えられない。
・絵本の内容についての簡単な質問に答えることができず、視線を逸らすことがある。
・絵本の挿絵を手掛かりに内容を理解しようとするが、挿絵に描かれていない部分や動きについて理解することが難しい。
-
解決の方策・手立て
-
・絵本を短く区切って場面分けし、場面ごとに学習を進める。
・iPadの「Keynote」で教材を作成(絵本の挿絵にアニメーションを物語の流れに沿って動きを確認できるもの)
・絵本の内容に関する教師の問いについて児童が答えた際に自分で動く絵本の挿絵を見て答えを確認することができるようにする。
-
実践の様子
-
・絵本を短く区切って場面分けし、場面ごとに学習を進める。
・iPadの「Keynote」で教材を作成(絵本の挿絵にアニメーションを物語の流れに沿って動きを確認できるもの)
・絵本の内容に関する教師の問いについて児童が答えた際に自分で動く絵本の挿絵を見て答えを確認することができるようにする。
コメント