豊後高田市立高田小学校5年
Lesson 5 Where is your treasure? 宝物への道案内をしよう
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使用したICT機器
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[機器]
タブレット
[教師が使用したツール]
学習支援ソフト [生徒が使用したツール]
学習支援ソフト
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学校・学年
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小学校
豊後高田市立高田小学校 5年
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教科
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外国語
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授業の内容
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Lesson 5の4/8時間目、これまで授業で道案内に必要な表現を習い、この時間は既習事項を使って実際に道案内をしてひとつの街を完成させるという活動。インフォメーションギャップという活動(複数の者が違う情報を持っていて、その情報のずれを使って問答を行い情報交換する活動のこと)のタブレット版。
1,ペア活動のペアを決めた後、それぞれA,B に分ける。
2,操作方法を i movie を視聴して確認する。
3,操作方法が確認できたら、自分の地図をタブレット上に起動させる。
4,,地図上で足りない情報を、ペアで聞き合う。
5,聞き合った情報を画面上よりドラックして動かし、街を完成させていく。
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ICT活用のポイント
(工夫したところ、苦労したところ 、成果、課題) -
・keynoteで作成したファイルをロイロノートで動かす為、操作が複雑なので操作方法をi movie(アイムービー)で動画を作成、視聴させたのが口頭で説明するより理解が深まった。
・この教材を作成するにあたって、児童が動かす・道案内のしやすさを実感させるために何度も失敗を繰り返し、試行錯誤し、やっと完成した。
・道案内しやすいように地図上のアイコンをすべてロック設定して建造物だけドラックできるように作成した。
・五目状の町並みに設定し、道上に○を等間隔に記して歩幅を統一できるようにした。
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実践を終えての感想
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・紙面上での活動と違って、建造物の場所が定まったら自分で地図上にドラックして動かせるので、地図を視覚化することでリアル感がでた。
・特に右、左は道案内する人とされる人で間違いがないように、タブレットを(画面ロックした状態で)動かしたりして、工夫している姿が見られた。
・今後はさらにリアル感を出すために、google earthなどのアプリも使用しようできたら良いと感じた。
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