大分県立別府翔青高等学校1年

別府にちなんだバスボム商品開発

学校・学年

高等学校
大分県立別府翔青高等学校

発表形式

スライド

研究の概要

別府市の魅力と、バスボム(入浴剤)についての市場調査や、商品開発の方法について学習を行い、オリジナルバスボムアイデア作成に取り組んだ。(2021年商業科1年)

生徒のアウトプット

実践の背景
別府は、日本を代表する温泉・観光・自然・人情のあふれる街と思っています。近年の地元別府の元気のない現状を目の当たりにして、何か別府活性化に向けて取り組みができないかと探究学習に取り組みました。
調査・研究内容
別府の魅力を各班で分担して調べ学習を実施し、班ごとにクラスで発表会を行いました。事前に調べた、別府の観光名所を訪問しました。別府に住んでいても、幼い時しか行ったことがなかったので、熱心に「商品開発のヒント」を頭において地域訪問を実施しました。

私たちは、入浴剤のタイプの需要の変化をインターネットで調査しました。入浴剤のタイプで、最大の特長は、ボール型バスボムの急拡大です。入浴剤の期待する効果は、近年のコロナ禍等もあり、お風呂時間を楽しくするバスボムに対する期待効果が大きいことが最大の特長です。入浴剤購入時に重視する点は、香りがダントツ!!さきほどの重要ポイントから、めざす入浴剤は  形状はバスボム、楽しめる、香り重視、地獄めぐりのポイントのアピール視点で考案しました。

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